「伊達のぎん」宮城県産養殖銀鮭

亀洋丸の船

宮城県南三陸町のブランド銀鮭「伊達のぎん」。養殖発祥の地である南三陸町のリアス式の湾で、特定の生産者が厳選飼料を使用し徹底した品質管理で育てています。 旬の時期に水揚げされた銀鮭は素早く加工・凍結され、脂のりが良く色鮮やかな高品質な銀鮭を味わえます。

伊達のぎんの特長
宮城県南三陸町のブランド銀鮭「伊達のぎん」
伊達のぎん

宮城県内の特定の生産者が宮城県漁業協同組合の指導のもと、養殖している銀鮭「伊達のぎん」。 どこでどのように養殖され、誰がつくった銀鮭なのかがはっきりしている、それぞれが責任を持って育てている銀鮭です。 毎年5月~7月頃には2キロ以上まで成長し、最盛期を迎えます。

伊達のぎん

養殖銀鮭発祥の地・南三陸町

宮城県内各地で育てられる養殖銀鮭は南三陸町発祥です。 リアス式の湾で養殖に適しており、天然の銀鮭が棲む地域と水温が近いことから養殖が始まりました。 養殖銀鮭が浸透していない時代に試行錯誤を重ねたことが宮城県が養殖銀鮭の全国シェア80%(令和5年時点)を占める現在に繋がっています

伊達のぎん
とれどき三陸厳選「伊達のぎん」

徹底した品質管理

餌には生餌を一切使わず、「EP(エクストルーデッドペレット)」という選ばれた原料を高温・高圧の機械によって固めた飼料を与えています。 高い栄養価の餌を均等に与えることで銀鮭の良い発育が平均的に保つことができます。 このような徹底した品質管理のもと三陸の豊かな自然の中で手をかけて育てられ、 安心・安全で高品質な銀鮭が提供されています。

説明文
説明文

明確な養殖過程

元々は日本には生息していない銀鮭。アメリカ・ワシントン州に遡上した親からとったものを飛行機で持って来て岩手・宮城の山の淡水の池でふ化させます。 その後200グラムまで飼育し、翌年の11月末に海に運んできます。淡水から海水へ馴らしてから本格的な海での養殖が始まり、 その後徹底した管理のもと、翌年初夏までには2~3キロまで成長します。

熟練の加工技術

旬の銀鮭を鮮度の良いまま素早く加工・凍結するため1年を通して美味しい銀鮭を安定供給できます。 丁寧な加工を施し、 高い鮮度を保った「伊達のぎん」は脂のりが良く色鮮やかなオレンジ色が特徴。とろけるような食感が魅力です。

説明文
厳選食材
トップページに戻る